魅惑の旋律 [ぬこ]
肉球奏法 それは肉球を持つ者だけに許される特別な奏法。
今日は謎の多い肉球奏法について現在解っている事を語ってみましょう。
そもそも肉球とはネコ目(食肉目)の足裏に見られる、盛り上がった無毛の部分を言う。
正式には蹠球(しょきゅう)と言われる。
あのぷにぷにとした独特の触感に心癒された経験を持つ方も多いだろう。
それ故に、一部熱烈な「肉球信者」も存在する。
肉球奏法とはその名のとうり、肉球で演奏するものである。(使用するのは弦楽器)
柔らかく暖か味のある音色が特徴で、この旋律に心奪われる者は少なくない。
外猫よりも家猫、成猫よりも幼猫のほうが柔らかい音が出る。
(これは肉球の硬さに関係してると思われるが、研究中)
特に幼猫による肉球奏法は中毒性が高い。
これに心奪われた者は、所構わず爪を研ぐ、語尾に「ニャ」を付けるetc、
奇怪な行動をとるようになる。
余談だが、爪を使用する事によって音にアクセントを付ける猫もいる。
区別するために、肉球アタック奏法と言われる。
この奏法で有名なのが、NYAIAN MAIDENの創始者スティーブ・ニャリス。
残念ながら現在わかっているのはこれだけである。これからの研究結果が待たれる。
最後に我が家のぬこ「ウニ」による肉球奏法中の非常に貴重な写真をお送りしよう。
曲はNYAIAN MAIDENのNYAN TO THE MILK。
見よ、この躍動感。この音色をお聞かせできないのが非常に残念である。
2006-10-01 16:15
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コメント(2)
はっ!
ニャイアン・メイデンのニァン・トゥ・ザ・ミルク?
すげぇぇぇ~!聞いてみたい。聞いてみぃだぁぁぁ~い!(シャウトッ!
いや、面白すぎて、腰が抜けちまったよ、まったく…ブツブツ
ところで、話は全然変わりますが、
PSOのエネミーで、制御塔などに「デルパイツァ」と言うのがいるのですが、
ご存知ですね。(忘れているかもしれませんが^^;
ほとんどの方が、アレは「犬」だ。と、おっしゃいますが、
私はネコ科だと、思っております。
理由1、肉球がはっきりと丸っぽく描かれている。
(犬にもありますけど…犬のは、細長い!
理由2、攻撃してくる際の、スピードと狙いをつける時の溜めのような行為。
理由3、EP1では、すでに犬科が存在しているため。
まぁ、別に今更どうって事無いんですけどね。
アレをネコだと、言い張っているのは私ぐらいなもんなので、
McCOYさんの意見を聞いて見たかったって訳です。
by あうり (2006-10-05 01:26)
我等旧知の間柄に「さん」付けは無用
彼の地と同様、McCOY様と・・・じゃなくて呼び捨てでよろしこw
>NYAN TO THE MILK
ウニは気まぐれだからね 滅多に聴く事できないよ。
本猫にお願いするしかないねw
>デルバイツァ
懐かしいねぇ よく轢き逃げされたもんだw当時は犬って言ってたね。
前に制御塔で一緒に飲んだ時に言ってたけど、実は馬らしいよ?
良く聞くと突進前にヒヒーンって鳴いてない?鬣の名残もあるでしょw
あの肉球はD細胞研究者の趣味で無理やりつけさせられたんだって。
それとこれはデルバイツァには口止めされてるんだけど・・・・
デルデプスって実は「D細胞」に侵食された永沢君なんだって!
by 御影 (2006-10-05 19:45)